「ベイが増えて、リビングのあちこちに転がっている」
「友だちの家に持っていくとき、何に入れればいいんだろう」
ベイやランチャーが増えて、収納に困っている親御さんは少なくありません。
ケースを買ったのにベイが入らなかったり、フタが開いて中身が散らばったりすると、困りますよね。
迷わないように、公式ケースと100均ケースを「持ち出し先」で比べ、選び方を整理しました。
この記事では、公式ケースの違い、100均ケースの確認ポイント、ケースに入れる物、贈り物のときの注意点を解説しています。
- 公式ケースは2タイプ。ギアケースは周辺アイテムまで運べるタイプ、3on3デッキケースは3on3バトル向け
- ケース単体にベイは含まれないので、贈り物は中身とセットで選ぶ
- 100均ケースは、深さ・仕切り・ロック・持ち手の4点で代用できるか判断できる
- 家の収納・友だちの家・大会の3on3と、持ち出し先でケースの正解が変わる
- ギアケースに入る物は、ベイ・ビット・ランチャー・ランチャーグリップ・ベイバトルパス
最後まで読むことで、わが家の使い方に合うケースが選べるようになります。ぜひ参考にしてください。
ベイとランチャーまでまとめて持ち運べる、公式のギアケースです。サイズと中身は、販売ページで確認してみてください。
ケース選びは「どこへ持ち出すか」で決まる|目的別の早見表

ベイブレードのケースは、性能の差よりも持ち出し先で選ぶと迷いません。
家で仕分けるだけなら100均の仕切りケースでも足ります。友だちの家や公園ならギアケース、大会の3on3ならデッキケースが目安です。
| 持ち出し先 | 向くケース | 理由 |
|---|---|---|
| 家の中で収納 | 100均の仕切りケースも可 | 持ち運びより、仕分けが目的のため |
| 友だちの家・公園 | 公式ギアケース(BX-25・BX-43) | ランチャーなど周辺アイテムまでまとめて入る |
| 大会の3on3 | 公式3on3デッキケース(BX-12・BX-57) | 3個ずつで戦う3on3バトル向け |
| 贈り物 | ケース+遊べる中身 | ケース単体にはベイが含まれない |

まず持ち出し先を決めるのがコツです
持ち出し先が決まれば、見るべき点は自然に絞れます。公式ケースと100均ケースの違いを見ていきましょう。
ベイブレードXの公式ケースは2タイプ|8個入りのギアケースと3on3バトル向けのデッキケース
公式のケースは、ギアケースと3on3デッキケースの2タイプで、どちらもケース自体にベイは含まれません。
それぞれに、同じケースのバージョン違い(ホワイトVer.・ブラックVer.)があります。
| 品番・名前 | 発売日 | 入る物 | 向く場面 |
|---|---|---|---|
| BX-25 ギアケース | 2023年12月27日 | ベイ8個+周辺アイテム | 友だちの家・公園 |
| BX-43 ギアケース ホワイトVer. | 2025年3月29日 | BX-25と同じ説明(ホワイトバージョン) | 友だちの家・公園 |
| BX-12 3on3デッキケース | 2023年7月15日 | 3on3バトル向け(収納数は公式に明記なし) | 大会の3on3 |
| BX-57 3on3デッキケース ブラックVer. | 2026年8月8日 | BX-12と同じケースのブラックバージョン | 大会の3on3 |
ギアケース(BX-25・BX-43)は友だちの家や公園への持ち出しに向く
ギアケースは、ベイを8個入れたうえで、周辺アイテムまでまとめて持ち運べる公式のケースです。友だちの家や公園に「全部持っていく」親子に向きます。
ホワイトVer.(BX-43)は、同じケースのホワイトバージョンで、公式の説明も同じです。ベイが増えてきた家庭なら、家での収納代わりにも使えます。
筆者は、友だちの家へ出かける日はギアケース1つにまとめて持たせています。忘れ物の確認が1回で済むのが楽です。



全部入れて持ち出せるのが強みです
3on3デッキケース(BX-12・BX-57)は3個ずつで戦う3on3バトル向けのタイプ
3on3デッキケースは、3個ずつで戦う3on3バトル向けの公式のケースです。ブラックVer.(BX-57)は2026年8月8日に発売された、BX-12と同じケースのブラックバージョンです。
収納数は公式に明記されていないので、「3on3バトル向け」として選ぶのが確実です。大会の3on3やチーム戦では、デッキを順番どおりに並べる場面があります。レギュレーションは変わることがあるため、最新は公式サイトで確認を。



3on3バトル向けに選べます
大会の3on3に向けて、デッキをきれいにまとめたいですよね。
3on3バトル向けの公式ケースなら、デッキを1つにまとめて持ち出せます。サイズと中身は販売ページで確認してみてください!
大会での3on3のルールは、以下の記事で詳しく整理しています。
100均のケースは、深さ・仕切り・ロック・持ち手を見れば代用できる


100均のケースは公式品ではありませんが、ベイが入る深さとフタのロックを確かめれば、家での収納や短い持ち出しに使えます。
品ぞろえは店舗と時期で変わるので、特定の商品は挙げず、選ぶときに見るポイントだけを整理します。
100均が向くのは、家での収納と予備のベイ置き場
100均のケースが向くのは、持ち出さない収納と、予備のベイ置き場です。
- リビングの片づけ
- 兄弟や友だち分のベイの仕分け
- ビットなど小物のまとめ
逆に、次の場面は公式ケースのほうが目的に合います。
- ランチャーやランチャーグリップまで1つに入れたいとき
- 荷物を乱暴に扱いやすい大会の移動
- 3on3でデッキを順番どおりに並べたいとき



家の収納なら十分に使えます
店頭で確かめる4点は、深さ・仕切りの大きさ・フタのロック・持ち手
店頭では、次の4点を順に見れば代用できるかが判断できます。
- ベイが寝かせて入る深さ(ビットを付けた状態も含む)
- 仕切りの区画がベイより大きく、ベイ同士がぶつからないこと
- フタがしっかり閉まるロックで、持ち上げても開かないこと
- 持ち手の有無(ない場合はバッグに入れる前提)
いちばん確実なのは、ベイを1つ持っていって当ててみることです。子どもと一緒に店で確かめるのも、楽しい時間になります。



ベイを持って行って当てるのが確実です
持ち出す前に、ケースへ入れる物と入らない物を決めておく


ギアケースに入れる物は公式の説明で決まっていて、スタジアムは含まれません。
入れる物と別に運ぶ物を分けておくと、持ち出しの入れ忘れを防げます。
ギアケースに入れる5点は、ベイ・ビット・ランチャー・ランチャーグリップ・ベイバトルパス
公式の説明では、ギアケースに次の5点が収納できます。
- ベイ(8個)
- ビット
- ランチャー
- ランチャーグリップ
- ベイバトルパス
ランチャーは種類によって形が違います。手持ちのランチャーが入るかは、販売ページで確認してください。入れ忘れが多いのは、ランチャーです。



ランチャーの入れ忘れが一番多いです
ランチャーの種類と選び方は、以下の記事で詳しく整理しています。
スタジアムはケースの収納対象に含まれないので、別に運ぶ
スタジアムは、公式のケースの収納対象として書かれていません。家以外で遊ぶなら、スタジアムは別に持っていくか、遊べる場所に用意されているかを先に確かめておきます。
ケースの中身が足りているのに、回す場所がなくて遊べないと、せっかくの持ち出しが台無しですよね。出かける前の持ち物リストに、スタジアムの有無も入れておくと安心です。
クリスマスに贈るなら、ケースは中身とセットで選ぶのが失敗しにくい


公式のギアケースも3on3デッキケースも、ケースにベイは含まれないので、贈り物はケース単体では遊べません。
プレゼントでは、ケースと遊べる中身をセットで考えると失敗しにくくなります。
ケース単体にベイは入っていないので、遊べる中身を先に決める
だから贈り物では、ベイなど遊べる中身を先に決めます。持っている物に合わせて、次のように考えると迷いません。
- ベイをすでに持っている子には、ケースだけでも喜ばれやすい
- これから始める子には、遊べる中身(セット)を先に用意



ケースだけでは遊べないので要注意です
遊べる全部入りのセットは、以下の記事で比べています。
贈り物は販売ページの在庫と届く日を確かめて決める
贈り物は、販売ページの在庫と届く日を見てから決めると安心です。在庫や取り扱いは時期で変わります。ホワイトVer.やブラックVer.を選ぶなら、取り扱いがあるかも合わせて確認します。
見るのは、在庫、届く日、品番の3つです。ギアケースか3on3デッキケースか、取り違えていないかも確かめてください。売っている店と探し方は、以下の記事で詳しくまとめています。
親子でケースを使って分かった、フタのロックと順番管理の落とし穴【実戦レビュー】


持ち出しで困るのは、ケースの大きさよりフタのロックとデッキの順番でした。
大会の受付でデッキを入れ替えて慌てた日
3on3の大会受付で、子どもがデッキの順番を変えたいと言い出しました。ケースの中で並べ直そうとしたものの、区画の位置があいまいで、順番を確かめながらあわてて入れ直すことに。
以来、家を出る前に、区画ごとに入れる順番を決めておくようにしました。受付の前にケースの中身を親子で一度読み合わせるだけで、慌てずに済みます。
100均のケースのフタが開いて中身が散らばった日
100均の仕切りケースにベイとビットを入れて、カバンに入れて出かけた日のことです。移動中にフタのロックが緩んで開き、カバンの底でビットが散らばっていました。
見つけるまでに時間がかかり、子どもが少しへこんでしまいました。持ち出しは公式のギアケース、家での仕分けは100均、と使い分けるようになったのは、それからです。
ベイブレードのケースでよくある質問
まとめ|ケースは「持ち出し先」で選び、中身とセットで考える
ベイブレードのケースは、持ち出し先で選ぶと迷いません。
- 公式ケースは2タイプ。周辺アイテムまで運ぶならギアケース、大会の3on3ならデッキケース
- 100均は、深さ・仕切りの大きさ・フタのロック・持ち手を見れば代用できる
- ギアケースに入れる物と別に運ぶ物(スタジアム)を、出かける前に分けておく
- 贈り物はケース単体にベイが含まれないので、遊べる中身とセットで選ぶ
ベイが増えて散らかる前に、持ち出しやすいケースを1つ決めておきたいですよね。
ベイとランチャーまでまとめて持ち運べるギアケースなら、友だちの家や公園への外出が楽になります。
サイズと中身は販売ページで確認して、気になる人はチェックしてみてください!








